【NEW INTRODUCTION】 酒井まろ/酒屋まろ吉
2024.11.22
既に当ホームページにてご紹介しております「ドラミングハイ!」。
そのメンバーで、パーカッション/作曲/ナレーション 担当である「まろ」こと酒井まろ。
その「酒井まろ」が、三味線を手に取り、「酒屋まろ吉」として、今では演者の数もめっきり少なくなった「都々逸」を唄います。
別名「26文字のラブレター」とも言われる「都々逸」は粋で艶っぽく、江戸庶民の恋愛事情が歌われることが多いことから、現代の恋愛に通じる歌も多いです。
LIVEでの演奏内容は、「都々逸」の紹介から始まり、江戸末期の遊郭の話や当時の芸妓のせつない気持ちを綴った都々逸、歴史上の人物が唄った都々逸、洋楽都々逸、酒屋まろ吉オリジナルソングなど、バラエティーに富んだ演目となっております。
めちゃくちゃ楽しく面白いLIVEなので、是非皆様も一度会場に足を運んでみて下さい。
当法人も、伝統芸能であり日本文化である「都々逸」の保存、普及活動を行ってまいります。
(酒井まろ/酒屋まろ吉 プロフィール)
16歳でドラマー村上(PONTA)秀一に師事。
地元広島で Eight City's Fish Band(ハマチばんど)を結成。
1986年/研音より『BEE PUBLIC』のドラマーとしてメジャーデビュー。
1989年/バンド解散後は 吉川晃司・大澤誉志幸・山下久美子・ZARD・江口洋介・佐藤浩市ほか多数のサポートドラマーとして活躍。
六本木ヒルズ・横浜赤れんが倉庫などで音楽イベントプロデューサーを担当。
リズムアンサンブル「JBドラムサークル」主宰